東名の玉突き事故で2人死傷 6台が絡み通行止めに


3月1日午前、富士市の東名高速道路で大型トラックの追突をきっかけに6台が絡む玉突き事故がありました。追突された車の男性が死亡、別の車の女性も重傷です。
 1日午前9時半過ぎ、東名・富士インター上り線の合流付近です。この場所で午前7時頃、大型トラックが乗用車に追突したのをきっかけにあわせて6台が絡む玉突き事故が起きました。最初に追突された乗用車に乗っていた県立沼津工業高校の保健・体育教諭、荻島康功さん(59)が全身を強く打ち死亡しました。別の乗用車に乗っていた中世古佳子さん(41)が背中を強く打ち、重傷です。
 警察は最初に追突した大型トラックを運転していた容疑者(39)を過失運転障害の疑いでその場で逮捕しました。事故が起きた当時、現場付近は渋滞を起こしていました。最初、大型トラックは荻島さんの乗用車に追突、そのままの勢いで前に進み、そのほか4台の車を巻き込んだと見られています。
 取り調べに対し容疑者は「前をよく見ていなかった」と容疑を認めているということです。
 この事故の影響で東名上り線は富士ICから沼津ICの区間で約5時間にわたり通行止めとなりました。警察は容疑を過失運転致死傷に切り替えて、事故の詳しいいきさつを調べています。

4 months ago